1月に、念願の乳頭温泉郷へ行ってきました ❄︎
乳頭温泉郷は、秋田県にある350年の歴史を持つ温泉郷。
その中でも私がずっと行きたかったのが、最も古い「鶴の湯」の温泉宿。
半年前に電話予約に挑戦したものの、回線が集中して全然繋がらず、予約に半日かかって大変でした…。

新幹線で田沢湖まで行き、そこからバスでアルパこまくさ駅まで約30分。
駅から宿まで歩くと遠いので、送迎バスを使わせていただきました。

雪で宿の看板が埋もれているけど、それも含めてこの景色が最高!
私が争奪戦でなんとか確保できたのは、一人12,000円(暖房代込)の【2号館】のお部屋。

六畳一間で洗面所・トイレも共用だけど、外の眺めもよく暖房も効いて快適でした。

鶴の湯には、黒湯、白湯、中の湯、滝の湯と泉質の異なる4つの源泉があります。
露天風呂は、女性専用と混浴の2種類。
「せっかく来たから名物の混浴露天風呂には入るべき!」と夫に言われたけど、まだ外が明るく勇気が出ず女性露天に。
白濁のとろみがあるお湯と、あたり一面雪景色で真っ白な空間。
非日常と幸せを噛み締めながらぼーっとしていると、雪山に動く小さな何かが。
イタチのようなオコジョのような何かがぴょんぴょん跳ねていて可愛かった…。
周りの女性たちと、特に声を出し合うでもなくなんとなく空気感で「何かいましたね」と喜びを共有しあった。

夕食は、あまり食べる機会のない山の幸を堪能。
山の芋鍋と岩魚の塩焼きは囲炉裏でいただきました。
部屋はテレビもなく本当にやることがないので、貸切風呂に入って散歩をして、早めの就寝。
…夜中に内廊下から「にゃー」と声がして、扉を開けるとそこには猫が。
猫か…。え、こんなところに猫?となったけどそのままもう一度寝た。
翌朝、夫には「夢だったんじゃない?」と疑われました。笑

早朝、まだ暗い時間に混浴露天風呂に挑戦。
ご夫婦やカップルが多く、噂に聞いた混浴に現れるワニという名の見物客はいなかったので一安心。
明るい時間に入ったら、景色にもっと感動したかもしれません。。
緊張したけど、人生初の混浴露天風呂を経験できてよかったです。

帰りの送迎バスで、運転手さんに「この宿…猫住んでいませんか?夜中に見たんです」と必死に聞いている仲間を発見。
家に帰った後もお肌がトゥルトゥルで、身体からしばらく硫黄の香りも取れなかった。幸!
