【秘書検定準1級 面接】独学でも受かる!合格した時の教本やアドバイスシートなど

秘書

はじめまして。okojoと申します。

グランドスタッフ時代に秘書検定準1級を取得し、その後ご縁があって現在は社長秘書のお仕事をしています。

秘書検定は3級~1級まであり、準1級からは筆記試験合格後に面接試験が追加されるので、急に難易度が上がるように感じますよね。

もうすぐ準1級の面接試験なのに、何も対策していない。どうしよう…。

そんな誰かのために、面接前日に初めて教本を開いた私が、独学で準1級の面接に合格した時の経験談をお伝えします。

面接試験のためにやったこと

筆記試験から面接試験までは約1ヶ月半ほど期間が空きます。

確実に合格を狙うため面接対策講座を受ける方もいらっしゃるようですが、社会人の方や、接客アルバイトなどのご経験がある学生さんであれば、それほど難易度は高くないと思います。

筆記試験と同じ教本で面接対策

私が使用したのは、筆記と面接の内容がまとめられたこちらの教本一冊のみです。


カラーページが多く読みやすいのが選んだポイントで、内容についても要点が押さえられており、筆記、面接ともに教本を一周しただけでバッチリ対策できました。

面接試験について書かれたのは後半の約17ページ分のみですが、しっかり読んで流れを把握するだけで十分です。

面接内容の把握と練習

面接試験で出題されるのは、報告、状況対応の大きく2つです。

1.報告

 事前に課題を渡されるため、2分の制限時間で上司に秘書が報告するように構成し、報告をする。

2.状況対応

 面接官からその場で見せられた文章を、ビジネスシーンにふさわしい言葉遣いに言い換える。

面接内容を把握し、当日の流れをイメージするようにしました。

この中でも特に「報告」は課題内容を暗記する必要がありコツがいるので、何度か練習をしておいた方がよさそうです。

面接試験突破のポイント

私が思う面接試験突破のポイントは、以下の2点です。

  • 緊張感のある場の空気に圧倒されない
  • 焦らず冷静に、臨機応変に対応する

面接はまるでオーディション会場のような独特の空気感の中で行われるので、ある程度心構えを持って臨んだほうが良いかもしれません。

私は面接で一度言葉を嚙みましたが、何事もなかったかのように冷静なフリをして事なきを得ました。

面接試験当日

服装と受付について

髪型はシニヨン(お団子)にし、綺麗めの白Tシャツにストライプの黒スーツ、黒パンプス、黒のレザーバッグ(A4が入るサイズ)といったリクルート風のスタイルで行きました。

会場受付に到着すると、まるで高級ホテルと間違えたかと思うほどプロフェッショナルな接遇力の方々が並んでおり、エアラインの就活時代を思い出して震えました…。

実際の面接試験の流れ

1.会場で待機

集合時間になると全員が一つの会場内に集められ、これからの流れについて説明を受けます。

面接試験は1グループ3名で行われるのですが、自分の番が来たら3名まとめて番号が呼ばれ、所定の場所に移動します。

2.「報告」のお題配布と暗記

移動したら同じグループの3名に対し異なる「報告」の課題が配られるので、2分間で内容を覚え、秘書が上司に報告をする際の言葉遣いに言い換える用意をします。

報告のお題は、存在しない新製品に関するものが多いようで、私の場合は「色が自由に変化する絵の具」でした。

制限時間が2分間ということで血眼になってお題を暗記し、真っ白な壁に向かって空想の上司に報告をする妄想をします。

2分が経過すると声がかけられ、課題用紙を返却して別の部屋へ誘導されます。

3.いざ、面接へ

会場は非常に張り詰めた空気で、冗談が一切通じなそうなポーカーフェイスな面接官が3名横並びに座っています。

入室時も会釈をし、受験生3名で番号順に面接試験が開始します。

私は2番目だったのですが、前の人の実技を見ている間に気が散って暗記内容を忘れてしまいそうだったので、正直トップバッターだとラッキーです。

ここまできたらみんな女優なので、恥ずかしがらずに敏腕秘書になりきりましょう。

まず一人目の面接官の前で受験番号と名前を伝えた後、横にスライドして二人目の面接官の前で「報告」の実技を行います。

終わったらまた一つ横にスライドし、3人目の面接官の前で「状況対応」の実技2問を行います。

面接官より見せられるパネルには話し言葉で文章が書いてあるので、秘書として適切な言葉遣いで言い換えます。

私は普段裸眼ですが視力が悪く、パネルが見えるかとても心配していましたが、文字も結構大きく書かれていたので全く問題なかったです。

一連の実技では、敬礼の角度話す姿勢なども審査対象になっているそうで、話すときは前傾姿勢でゆっくりとした口調で語るのがポイントだと教本に書いてありました。

私は日常生活通りの声のトーンで対応しましたが、中には女優のオーディションのセリフのように答えている方もいらっしゃり、少し圧倒されました。

4.アドバイスシートを受け取

全ての工程が終わると、面接官からアドバイスシートを渡され、試験終了です。

アドバイスシートから結果を読み解く

「合否には関係ありません」と書いてあるのですが、噂では合否にもかなり影響しているようです。

私が受け取ったアドバイスシートはこちら。

噂では、Vが3つ以上あったら不合格の可能性が高いとか…。

私はVが2つで、「動作が丁寧さに欠ける」と「落ち着いた感じが必要」にチェックが付いているので、恐らくギリギリの合格ですね。

これも噂ですが、アドバイスシートでの「まあまあ」は基準より優れているということのようですので、「まあまあ」にチェックが3つ付いた方はかなり良い結果なのではないかと思います。

その後無事に合格通知が届き、秘書検定準1級を取得することができました

前日ギリギリまで全く対策をしなかった私でもどうにか合格できたので、面接試験は流れをしっかり把握できていればきっと大丈夫です。(もちろん個人的な意見です)

これから受験予定の皆さん、頑張ってください!

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